すべてはユーザに選ばれるために。ヒアリングと社内mtgは欠かせません。
メディックメディアは、読者参加型の本づくりで売上・シェアを拡大してきた会社ですが、近年は、より多くの方々にサービスを届けるために、エンドユーザである学生(=B2C)だけでなく、その上流である学校や先生方(=B2B)にも販路を広げていっています。
先生方に支持されるためには、学校が抱えるニーズ・課題と向き合って解決策を提示できる必要がある、そして、模試がそのコミュニケーションの起点になりうるだろうと考えて、サービスを立ち上げました。
弊社としては、書籍でもデジタルサービスでもない新たな領域への挑戦でしたが、これまで接点のなかった学校さまにもご採択いただき順調に売上を伸ばしています。
問題冊子と解説書。長年培ってきたノウハウを結集して制作しています。
模試事業部は、サービスの入り口から出口まですべてに携わるため、業務内容やかかわる部署が多岐にわたっています(カッコ内は連携先)。
すべての業務において意識しているのは「全社最適は何か」ということで、サービス全体、さらには会社全体を俯瞰して「最大公約数」で物事を考えるように心がけています。多くの人やシステムがかかわるため大変な面もありますが、その分、うまくハマった時の達成感はひとしおです。
定期的に営業スタッフと意見交換を行い、製販一体でよりよいサービスを追求しています。
みなさんご存知の通り、模試はある時点の学力を測る「点」のサービスにすぎず、模試だけでできることは限られています。また、競合他社が占有しているレッドオーシャンでもあります。
ですが、弊社の強みである参考書やデジタルサービスなどと連動させることによって、メディックメディアにしかできない新しい形のサービスが生み出せると信じています。
自分で事業を生み出して動かしたいという方、出版というビジネスモデルを活かしつつ広い視野で仕事をしてみたいという方のご応募をお待ちしています。
休日の過ごし方
行き先を決めずにドライブをすることが多いです。
ふらっと高速に乗って気づいたら新潟県にいたり、わざと知らない道を選んで走ったら袋小路にはまったり。
いろんな思い出がつまった77777kmです。