文系新人_A.O|先輩インタビュー|株式会社メディックメディア|採用特設サイト

ここは君がイメージする「出版社」ではない!?

A.O

ユーザー参加型のものづくりがメディックの特徴です。

僕は学生時代の経験から、将来はものづくりに携わる仕事をしていきたいと考えていました。就職活動では分野にこだわらず、多種多様な職種を調べていましたが、どれもいまいちピンとこない仕事ばかりでした。

そんな中、たまたま見つけたメディックメディアのHPを見てとても驚きました。出版社にとらわれない考え方でサービス・コンテンツを展開しており、不況と言われる出版業界のなかでも、メディックメディアだけは違うと感じました。学生時代に様々な角度からものづくりを経験してきた自分も、この会社で働いてみたい!という想いが強くなり、応募することを決めました。応募するにあたって、医学・医療系の出身ではないという遠慮や不安は一切ありませんでした。

みんなちがって、みんなすごい

A.O

先輩方が優しく(ときに厳しく?!)指導してくれます。

入社した当初は、専門用語が全く読めませんでしが、医学生のバイトさんをはじめ、周りの人たちにどんな初歩的なことでも丁寧に教えてもらえました。

メディックメディアには、お医者さんだった人、研究に没頭してきた人、映画制作が趣味の人、コミケに出店している人など、様々な経歴をもっている社員の方々がいます。そんな人たちの集まるオフィスには、斬新で新鮮なアイデアが飛び交っており、この環境に身を置けていることがとても楽しく、ワクワクする毎日です。全員が自分の個性を活かしながらのびのびと働いていますし、自由な服装や働き方も相まって風通しが良い職場だと感じます。

ぶっちゃけ、新人ってなにするの?

A.O

原稿が書籍になっていく過程を1年目から経験できます。

みなさんは新入社員に対してどのようなイメージを持っているでしょうか。僕はしばらく研修をつみ、先輩の背中を追いながら徐々に仕事を任せてもらえる印象でした。しかしメディックは違います。入社したその日に担当書籍を伝えられ、その日から編集作業がスタートします。僕は年次改訂の医学生向け問題集を担当し、1から編集作業を学ぶことができました。
編集作業に加えて、書籍がどうしたら売れるかを考えたり、ときには大学まで赴き医学生さん達にプレゼンをしたりと、「編集者」といっても仕事内容は多岐にわたります。このように書籍の制作から販売まで携わることができるのも、メディックメディアの魅力のひとつだと感じています。

PRIVATE休日の過ごし方

平日は基本的にデスクワークなので、休みの日は体を動かすようにしています。大学の友人や、会社の方々とバスケットボールの大会に参加することもあり、社会人になってもバランスの良い生活ができていると感じます。

休日の過ごし方

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