イラストレーター_新人_Y.T|先輩インタビュー|株式会社メディックメディア|採用特設サイト

なぜメディックメディアに?

Y.T

免疫を勉強していた時のノートです。生物を勉強するときは漫画チックに表現して流れを覚えていました。

私は幼い頃から絵を描くことが大好きでした。高校生の時、美術系の職業に就くことを考えていた程です。
しかし、学校の教材として配られた生物図説を読んで生物にも興味を持つようになりました。その本には微生物やヒトの器官などのイラストが載っています。それを見た時、私は「目に見えないものを研究する、こんなに楽しそうな学問はない!」と感じました。こうして私は生物系の学部へ進学することに決めました。
大学卒業後の進路として、大学院に進むか就職するか悩んでいた時にメディックの求人を見かけました。理系知識を活かしながらイラストで人の役に立てるメディカルイラストレーターに魅力を感じ、思い切って応募しました。メディックで扱っているイラストは可愛らしく、自分の絵柄に合うと感じたことも応募するきっかけだったと思います。

どのような仕事?

Y.T

Illustratorで絵を描いているところです。

メディックメディアのイラストレーターは、編集と打ち合わせをしてイラストを描くだけではなく、文字や図版を紙面に配置する作業(組版)なども行います。
AdobeのIllustratorやInDesignといったソフトを使用してこれらの業務を行うのですが、私は入社するまでこれらのソフトを使用したことがありませんでした。
最初は不安でしたが、入社後に外部で行われるイラストレーター研修を受講できるうえ、指導役の先輩が近くにいてくださり分からないところをいつでも質問できる環境だったので、入社後3ヶ月ほどでイラスト作成から組版まで一通りできるようになりました。自分の手でイチから紙面を作り上げていく作業はとても楽しく、やりがいを感じられます。

理系でもイラストレーターになれる!

Y.T

1年目から解剖図を任せていただけます。

私は美術系ではなく理系の進路を選んだことで、ずっと好きだったイラストは趣味の範囲でしか描けないと諦めかけていました。
しかしメディックメディアに出会って、自分の長所である理系知識、画力の両方を活かせられる仕事に就くことができました。
医学部出身でない私にとって医学をわかりやすく表現することは難しいですが、
私のイラストを通じて医療関係者を目指す人たちに苦手を克服してもらえることを目標に日々頑張っています。

生物もイラストも大好きな方にとってメディカルイラストレーターのお仕事は、奥が深くて本当に楽しいものだと思います。
この記事を見て、少しでも興味を持った方がいらっしゃったら幸いです。

PRIVATE休日の過ごし方

インドア派なので休みの日は家で語学を勉強したり、映画を観たりしてゆっくり過ごすことが多いです。
GWや夏休みには遠出をすることもあります。写真は千葉で海鮮BBQをした際に撮ったものです。自分へのご褒美として美味しいものを食べに行くのがとても楽しいです。

休日の過ごし方

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